年下妻は浮気の心配が付きもの!本人も多少は許されると思っている

 
悩んでいる人
妻が年下だと浮気が不安になりますよね。周囲の友人たちからは羨ましがられるのですが…

こんなお悩みに対してアドバイスさせていただきます。

本記事の内容
✅年下妻は浮気しやすい
✅浮気に走りやすい人の特徴
✅浮気の心配の乗り越え方

僕の妻は分かっているだけでも、3回の悪事が発覚しました。

恩着せがましく言うわけではありませんが、発覚するたびにたくさんのことを話し合ってきました。

やり取りをする中で、確信したことがあります。

  • そもそもあまり悪いことだと自覚してない(軽く考えている)
  • 旦那と外の男は、それぞれ別のステージだと割り切っている
  • まず自分の行為を正当化することから入る

もちろん人によって感覚や考え方は大きく違います。

「浮気は絶対許せないし、絶対しない。」といった厳格な考えの人は一定数います。一方で、「バレなければいい」とか「バレたらバレたとき」といった人もいます。

結局は人次第なのです。年齢は関係ありません。

【結論】年下妻だから寛大に許されると甘く考えている人は一定数いる

これはまさに僕の妻がそうでした。

✅年下の妻は年上の旦那からいつまでも大切にされ続ける(はず)

✅大切にされるということは多少の逸脱をしても許される、怒られない(はず)

✅旦那にとって悪いことをしても別れを切り出されるようなことはない(はず)

分かりやすく言えば、何をしたとしても寛大な心で許してもらえる「はず」という軽々しい認識を持っている傾向にあるのが年下妻なのです。

年下妻は浮気しやすい?

年齢の上下問わず、浮気をする人はする、しない人はしない。最終的にはその人次第なのです。

統計的にはどうかということを少し調べてみました。

今回は「妻」に関する記事ですので、妻のような思考回路を持つ女性を対象とした記事を書かせていただきました。

✅結婚したあとに浮気をしたことがあると答えた女性は21.1%

✅浮気をした理由は、性欲を満たしたいから(19.7%)&刺激が欲しいから(15.2%)の合計34.9%

✅相手と知り合った場所は出会い系サイト(22.7%)

いずれも引用元はふくむすび

意外と比率がそこそこあることに気づかされますので、決して珍しいことではないようです。

また、調査結果については発表しているところにより誤差があります。いちばんの母数となる既婚女性の浮気率だけでも10~35%と幅がありました。

ここまでは「女性」にターゲットを置いています。

つづいて、「年下妻」の浮気率にターゲットを置いてみましたが、数値として確認できる調査結果は見つけられませんでした。

どういう人が浮気に走りやすい?

よく、夫婦関係の悪化から離婚に走りやすいといったことは言われますが、僕たちは夫婦はそれほど悪いものではなかったと認識しています。

もちろん、夫婦喧嘩などは無縁の状態でした。

共通の時間を過ごすことも多かったですし、それぞれの趣味に合わせた行動も取っていました。

ただ、夫婦喧嘩がないからといって夫婦の関係性が良好だとは限らないのは事実です。

それでも、いろいろ加味しても、「悪い」といったことはありませんでした。

一般的に、年の差婚の場合は、同世代どうしの結婚と比べてもケンカは少ない傾向にあるようです。

そのため、年の差婚を選ぶ理由として、「包容力がある」「揉め事になりにくい」といったことを挙げる人もいます。

ただし、強く不満を抱く点はあります。

  • 意見をぶつけ合う機会が少ない(ケンカにならない)ため本音で話しづらい
  • 旦那よりも同年代の異性の男性の方が(より)輝いて見える
  • 性的な欲求を満たしきれない(とくに旦那が年上の場合)

抱いた不満を話し合わずに解決する方法はほぼないと言ってもいいでしょう。

どれだけセンサーを高く持った人でも、言われずにすべてをくみ取ることは無理です。

解決する手段が見つけられずにほかの男性に走ってしまうという結果を選んでしまうのです。その時点では一時的な逃げでしかないのです。

注意すべきは夫婦間での性の不一致

性の不一致の場合は、とくに夫婦間での話し合いが必要だと思われます。

一般的には旦那の方が年上というケースが多いとの結果があります。

妻が年上(総数に占める割合24%)
4才以上6.4%
3才3.1%
2才4.8%
1才9.7%
夫婦同じ年齢(総数に占める割合21%)
旦那が年上(総数に占める割合55%)
7才以上11.2%
6才3.5%
5才4.5%
4才5.8%
3才7.2%
2才9.3%
1才13.5%
ツヴァイより要約・引用

夫婦間で満たせない場合に、ほかの男性に走ってしまうリスクは一気に上がります。起きやすい不一致としては次のとおりです。

✅頻度について

✅時間について

✅内容について

相手の体そのものについて

体そのものについては、いつまでも変えられない、満たされないことの方が圧倒的に多いと言えます。各パーツの形や大きさ、持続力などはふつうの改善では対応ができない問題です。

だからこそ、そこだけを満たすために浮気に走ってしまいがちなのです。

こういったケースでは性の欲求を満たすことに目的を置いているため、事が済めば何もなかったかのように家庭で生活しているケースが多いです。

浮気を繰り返す年下妻は自分を正当化&多少の逸脱が許されると思っている

年下妻は多少の失敗くらいであれば寛大な年上旦那から許してもらえると誤認識しています。

自分が年下で、旦那にとってはかわいらしく見えているであろうことを自身の最大限の特権と考えているのです。少なくとも僕の妻はこのタイプでした。

結果的に、何をしたとしても旦那には捨てられるはずがないと思っているのです。だからこそ、繰り返しやってしまうのです。

それどころか、自分の失敗を正当化して、こうなってしまった原因が旦那側にあるかのごとく言ってくるケースもあります。

人としての道の中で間違っていることは間違っている、自分の行動がほかの人にとっては痛みを与えてしまっていることをきちんと認識してもらわなければならないのです。

【本記事のまとめ】人によって考え方や感覚は違うものの年下妻の考え方は甘い傾向にある

年の差婚のなかでも、妻が年下の場合は浮気に注意すべきです。

これは僕自身も苦い経験をしたことからこそ言えることです。もちろん、世間の年下妻が全員浮気をしているわけではありません。結局は人によるところが大きいのです。

さまざまな背景や事情も考慮すると、浮気をしたほうが絶対悪かと言われれば違う部分もあります。

でも、された方にとっては激しい痛みを受けるものでもあります。

できる範囲内で、お互いに話し合って解決まで届かなくても、数歩ずつでも歩み寄れるような結論が出せると良いでしょう。

年下妻の場合は、年下のメリットを強く感じているケースもありますが、極度に心配し過ぎたり、束縛しすぎたりするのはマイナス効果となりますので十分気を付けたいものです。

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